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全てのデジタルマーケターはAIを恐れよ-SEOはAIで最適化される時代が到来

Mr.S
Written by Mr.S

いまは限られた会社が、限られた分野においてAIを活用しているのみでしょう。
しかし、その発展速度は著しいものがあります。
AIは良い意味でも悪い意味でも、デジタルマーケティングの環境を激変させる力をもっています。
それに対抗するために、我々はAIを「知らなくては」いけないでしょう。

ドーモ。Mr.Sです。

AI、とても順調に進化していますね。
かつて人工知能といえば、「受け答えができる」「(一定量の)自動学習をする」というだけの、いわば”目新しいオモチャ”程度のものでした。
ちなみに私がおそらく人生で最も最初に触れたAIは、ファミコンのドラゴンクエストⅣ(1990年/エニックス)です。
仲間にコマンドを指示することが出来ず、AIが戦闘結果を学習して最適な行動をとるというものでした。懐かしいですね。

AI
版権の問題で弊社がギリギリ用意できるドラクエ画像

AlphaGoが囲碁界にもたらした衝撃は記憶にあたらしいですが、それと同様のことがデジタルマーケティングの世界にも到来します。
AIが記事を自動作成し、リアルタイムで最適なキーワードを組み入れ、検索結果の上位に表示される。それも、担当者なしで。
そんな時代が来たとき、コンテンツマーケティングはマーケティングとして破綻するのかもしれません。

先日、日経新聞社が発表したAI記者による「決済サマリー」のニュースを読みました。
決済情報が発表されたわずか2分後。詳細かつ流暢な記事ができあがり、投稿されていました。
考察や推測を必要としないジャンルの記事であれば、すでにAIは人間よりも遥かに正確で高速です。
そして、難しいはずの日本語でも、すでにAIはマスターしているといえるでしょう。

いまは限られた会社が、限られた分野においてAIを活用しているのみでしょう。
しかし、その発展速度は著しいものがあります。
単純な商品レビューや、BIO(バイオグラフィー)などであればもう実用レベルでAIに書かせられる時代です。
年内にはそれよりも発展した、例えばアプリケーションの作成などを行うAIが出てきても不思議はありません。

Googleアナリティクスやキーワードプランナーと格闘するデジタルマーケターの仕事は、遠くない未来、”AIに奪われる仕事”なのでしょうか?
もしあなたの仕事が「分析」「レポート作成」に類するものだとしたら、残念ながらその回答はYesとなるでしょう。
しかし、あなたの仕事が「コンサルタント」「企画」に類するものであれば、まだ当分は大丈夫ではないでしょうか。

AIは良い意味でも悪い意味でも、デジタルマーケティングの環境を激変させる力をもっています。
それに対抗するために、我々はAIを「知らなくては」いけないでしょう。
そして、人間にしか出来ない(と、今のところ考えられている)創造のチカラを身につける必要がありそうです。

ところで、この記事をAIが書いた、といったらあなたは信じますか・・・・?