【2021年度】 知育玩具の所持状況調査

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幼児教育の早期化が進む昨今。
おもちゃにも、教育的意義を見出しているママがどれくらいいるのでしょうか。

そこで今回は、「知育玩具の所持状況」について調査アンケートを実施しました。

対象ママさんの人数:138名

ほとんどの方が、「知育玩具」を買ったことがあると回答。

買ったことがない方、「知育玩具」と認識していない(わからない)方が、各4名。

選択肢の中で、ご自宅にあるおもちゃを 教えてください。※複数回答可

レゴブロックが最多、次いでボーネルンドの磁石でくっつく「マグフォーマー」、学研の柔らかいブロック「ニューブロック」が所持率が高いという結果。

知育玩具の中でも『ブロック』系は人気が高く、「この中にはない」は全体の18%にとどまった。

選択肢の中で、お子さまが一番気に入っているおもちゃを教えてください。

データバランスとしては、前頁の所持率とほぼ同じ。

先ほどの選択肢の知育玩具を含め、「買ってよかった!」と思うおもちゃを教えてください。

レゴブロックの人気は圧倒的。

そのほか『ブロック』系ではマグフォーマー、ニューブロック、それ以外の玩具では積み木やおままごとセットなどが支持を集めている。

「買ってよかった!」と思った理由を 教えてください。

大きく分けて3つの理由に分かれた。その中でも、長時間遊べたり、長い期間(0歳~小学生くらいまで、など)遊べるものに対し、価値を感じている方が多かった。

おもちゃを選ぶ基準として、重要視しているものを選んでください。※複数回答可

8割以上の方が重要視しているのが「発達・知育・教育に役立つもの」。

前頁の「買ってよかったと思った理由」と上位2つが一致。