【2021年度】ママさんに聞いた！主婦層のコロナ禍によるSNSの意識変化や動向アンケート

コロナ前とコロナ禍のSNS利用媒体について調査を実施。

コロナ禍ではLINEが125件と最多、Instagramが99件で第2位となった。

LINEを除く、その他SNS（インスタグラム：9件増、youtube：20件増、twitter：10件増、facebook：5件増）が増加し、SNSの利用率はコロナ禍になって増えていることがわかる。

コロナ前とコロナ禍のSNSを使う理由について調査を実施。

第1位は「暇つぶし」で、全体の70～80％を占める結果に。第2位に「趣味による情報収集」があがった。

コロナ前（66件）の数値と比較して、10件近く増加し75件に。また大幅な増加として「ニュースによる情報収集」もコロナ前（37件）より19件増加して56件の結果となった。コロナ禍になりSNSを情報収集として活用しているママが増えたことがわかる。

コロナ前とコロナ禍のSNSの使用時間を調査した結果、90分未満が全体の60～70%の割合を占めた。

また、コロナ前では利用時間が長くスコアが低かった「91分～120分程度」「121分～150分程度」「150分以上」がコロナ禍で250％増加した。緊急事態宣言で時間の使い方が変容している可能性が高いといえる。

商品やサービスを購入する際に、SNSを参考にしているか調査を実施。すると全体の86％が「はい」と回答。

ママ向けの商品や女性向けの商品を展開している企業は、SNSでの運用や活用が必要不可欠と言える。