【2021年度】コロナ禍が開けたら何がしたい?アンケート

2021年9月末に緊急事態宣言が解除されました。その間新規感染者の数も落ち着き、ようやく長かったコロナ禍にも終焉が見え始めたというところ。

もちろん、世界的にはまだまだ猛威をふるっており、日本もいつまた感染の波が起きるかわからない、予断をゆるさない状況ではありますが、、、

2020年4月に最初の緊急事態宣言が発出されてからの約1年半のあいだの変化について伺い、コロナについて一度振り返りたいと思います。

対象ママの人数:43名

コロナ下にあって人と会うことが大きく制限された反動で、回答の中では「人と会うことをしたい」が最多となった。

ついで「アウトドアを楽しみたい」「身体を動かすことをしたい」と続く。映画鑑賞、読書に関しては在宅内で満たせるサービスが豊富なため少なくなったようだ。

1で回答された趣味や行動は、コロナの影響で制約があったかと思います。コロナが開けた際には、それらの趣味に使う時間やお金はコロナ前と比較してどのように変化する見込みでしょうか?最も近いものをお選びください。

各行動において、コロナ前よりも時間やお金を多く使うという回答が20件と多数を占めた。

「特に変わらない」も19件とほぼ同数、未定は3、減らす予定は1にとどまった。

趣味に依る部分が大きいが、コロナ下で出来なかった分を取り返すという気持ちが強いと考えられる。

緊急事態宣言の解除をうけ、新たに始めたいことがあれば教えて下さい。

自由回答では旅行が最多の4件。お子さんを連れての外出も3件と多かった。

スポーツ、ヨガ、登山など身体を動かすものに回答が集まっており、コロナ下での在宅でそれらが大きく制限されてきたことがわかる。

緊急事態宣言下、コロナによって生活に少なくない変化があったと思います。最も「ストレスの大きかった」ことはなんでしょうか。

「友人と会えない」「外出できない」「旅行ができない」といった部分での不満が最も多かった。

巣ごもり、家にいることを強いられること自体が大きなストレスの要因となっていることも判明。

緊急事態宣言下、コロナによって生活に少なくない変化があったと思います。その中でプラスの意味で「得られたもの」があれば教えて下さい。(生活習慣、教訓、なんでも結構です。)

ここで最も多かった回答はご主人の在宅時間が伸びたこと、という結果になった。

普段仕事で家に居ないご主人が家に居てくれることはママたちの中で数少ないメリットに

なっていたようだ。他にもオンラインの可能性、衛生管理といった点にメリットを見出したママがいる。