日本における最新のTwitter利用状況は??

SNS業界は変化が早いため、最新の動向はしっかり把握しておきたいものですよね。2018年7月に総務省が発表したデータをもとに、最新のTwitterの利用状況を分析してみましょう。

  
・利用者は10代と20代が主役
利用者の年齢層を見てみると、10代と20代では半数以上が利用しており、30代になると急激に減っているのがわかります。特に30代以降では投稿をする人の数がとても少なくなっています。
  
・利用スタイルは圧倒的に携帯電話から
パソコンからの利用者は各年代とも少数で、閲覧・投稿ともに携帯電話からの利用が多くなっています。移動中や休憩時間などの合間に携帯電話でチェックすることが多いのでしょう。また、全体的に投稿する人は半数以下で閲覧のみの人の方が多いようです。
  
・Twitter利用率は年々増加中
日本でのTwitter利用率は各年代とも年々増加しています。全体的な利用人口が増えているということは、Twitterはますますマーケティングの重要な要素となってきますね。
  
リツイートの機能により爆発的に拡散される可能性のあるTwitter。若者の利用が多いということもあり、短い文章でもわかりやすく、少し砕けた文章が好まれます。絵文字などを多用するのもいいですね。
また、Twitterはリアルタイムの時系列で表示されるため、利用者の多い時間を狙ったり、投稿数を増やすなどしてなるべく多くのユーザーの目に触れるようにすることがポイントです。
  
若者の利用頻度が年々高まってきているため、学生を中心とした若年層がターゲットのマーケティングにはTwitterを積極的に活用していきましょう!
  
詳しくはこちらから