QRコード決済、今一番使われているのは？
近年ますますキャッシュレス化が進み、さまざまなサービスが出てきましたね。
お店側、またはスマートフォンに表示したQRコードを読み取って支払いをするQRコード決済が普及し始め、現在では多くのサービスが乱立しています。
では今、その中で何が一番使われているのでしょうか。
2019年1月に実施されたアンケートによると、一番使われているのは「楽天ペイ」という結果が出ました！
楽天ペイは全国のローソンを始め、多くの店舗で利用できます。さらに楽天カードを持っていれば効率良くポイントを貯めることができます。また、楽天では期間限定ポイントもあるため、他と比べてお得感が強いようです。
その後の順位は、キャンペーンによって知名度を広めた「PayPay」、個人間での送金もできる「LINE Pay」、docomoが提供している「d払い」と続きます。
QRコード決済はポイントが貯まりやすいうえに、クレジットカードのようにサインやパスワードの必要がなく、財布からお金を出す手間もありません。スムーズに支払いを済ませることができ、お財布を持ち歩かなくてもいいので一度使うとその便利さにハマってしまうかもしれません。
ただ、手軽とはいえアプリを起動させる手間があったり、使えるお店が限られていたり、情報漏えいの心配があったりとまだまだ利用していないという人も多くいるようです。
今後、さらに利便性が向上していけばQRコード決済を利用する人が増えて行くかもしれませんね。
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