インスタ・マーケティングにおけるハッシュタグ活用を強力にサポートするツールが登場

2018年9月には国内における月間アクティブアカウント数が2900万人を突破、約1年間で45%増の急成長を遂げたInstagram。ユーザーの約25%がハッシュタグ検索で情報を収集していることに注目し、トライバルメディアハウス(以下、トライバル)がInstagramのハッシュタグを1万件収集・分析し、レポーティングするサービス「#Finder(ハッシュタグファインダー)」をリリースしました。

「#Finder」を利用することにより、これまでは目視でしか確認できなかったハッシュタグの利用傾向を把握することが可能になり、担当者の負担が軽減するとともにより戦略的にハッシュタグを利用することができるようになります。例えば、自社のサービスや商品がユーザーにどのように受け止められ、発信されているかを把握したり、相性のいいハッシュタグを見つけたりと効果的なSNS運用に役立てられるように。また、キャンペーン企画や設計のヒントとして、競合のブランドや商品、キャンペーンのハッシュタグ分析などにも活用することも可能です。

なお、料金は1ハッシュタグあたり350,000円(税抜、1万件の投稿取得/集計/分析、レポート作成、打ち合わせ・営業諸経費を含む)となっています。複数のハッシュタグの分析を同時に依頼するとボリュームディスカウントの対象となるので、サービス利用の際にはある程度のイメージをもって複数のハッシュタグを分析してもらうのがいいでしょう。

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