【2021年度】 ママの日々の睡眠に関する調査

「どちらかというと不満」が最も多く、次いで「どちらかというと満足」という結果になった。
睡眠時間に関しては極端に可もなく不可もなくといった心理であると考えられる。

僅差で6時台が1位となったが、7時台と合わせると3/4のママが6，7時台に起床。
平日朝の起床時間には大幅な差はない事が判明した。

平日と変わらず、7時台は同数程度いるものの平日では少数派だった8時台が2位にランクイン。
また9時台の割合も増加。平日に比べ、休みの日は起床時間が遅くなるママがほとんどであることが分かる。

22時台と23時台が最も多い。
21時台までに就寝される方を合わせると、半数以上のママが日付が変わる前には眠りについていることが分かる。

23時台と0時台が最も多いことからも、平日同様に1時間ずつスケジュールが後ろ倒しになっている。
起床時間の後ろ倒しは就寝時間とも関連していると言える。

6～7時間がボリュームゾーンとなっている。平日も、比較的睡眠時間を確保できているママが多いことが分かった。
一方で4，5時間程度（それ以下）のママも一定数おり、慢性的な睡眠不足に陥っている可能性が高いと考えられる。

休日になると睡眠時間は平日より長くなり、6～7時間未満と7～8時間未満の割合が逆転する結果となった。
家事や仕事に追われていない休日の方が、睡眠に充てられる時間も確保しやすいと考えられる。