若者的SNSで失笑をかうおじさんたちの悲哀
そこのあなた、まだまだ若者文化についていけているな、と思っていませんか?
ついていけてるなと思っているのは本人だけで、本物の若者からみたらなんだかズレていて、裏では失笑を買っているなんていう恐ろしい事態が起きているかもしれません。
【インスタににじみ出るおじさん感】
・写真は食事を写したものばかり
・食べ物がおいしそうに見えるように撮影する工夫ゼロ
・若ぶって自撮りをアップするけれど、アングルが変
などと厳しい声が続出している模様。
【果敢なチャレンジにも辛辣な意見】
今年、若者を中心にユーザー数が激増した動画作成・投稿アプリ「TikTok」に果敢に挑戦した人もいるかもしれませんね。ところがこちらもやはり、というべきか辛辣な意見が相次いで寄せられました。
・無理して若ぶるおじさんの参入のせいでTikTokが楽しくなくなってきた
なんてもはや致命的ではありませんか。
【毎日使うLINEにも危険が潜んでいる】
・おじさんの使う顔文字が古臭い
・そもそも顔文字って若い子は使わない
・絵文字使い過ぎて目がちかちかする
・スタンプの連発はおじさんくさい
挙句の果てには、おじさんっぽいLINEを再現する遊びが流行っているというからもう目も当てられません。
おじさんは、無理して若ぶらず、スマートな大人を演出していく方がよい、ということでしょう。