スマホで何してる?アプリ利用についての最新の調査結果がこちら
MMD研究所が「2018年スマートフォンアプリコンテンツに関する定点調査」を実施し、結果を公開しています。ちなみにこちらの調査は2014年から継続的に行われており、利用率等の推移を確認できるようになっています。Read More
いいね!数の非表示で幸せになる?
facebookの傘下であるInstagramでは、今年7月にあるテストを開始しました。
それは、いいね!の数や動画再生回数を他人からは見られないように非表示にするというもの。これはカナダで始まり日本を含めた7か国(一部のユーザーのみ)で実施されています。Read More
Twitter対Facebook、マーケティング的拡散能力に差はあるのか?!
ここ10年でSNSが広く普及した結果、企業のSNS活用の仕方も変化し続けています。SNSを使ったマーケティング活動もよく目にしますよね。ところで、このようなSNSにおけるリンク付きの情報発信では、リンク先を見たり、情報を拡散したり…というユーザーが起こすアクションが必要です。Read More
LINE、Twitter、Instagramが拡大するなかFacebookは若者離れ
この度、ブランドコンサルティング・ファームのリスキーブランドが2011~2018年の15~64歳の男女個人を対象とした主要SNSのアクティブユーザー動向を発表しました。
これによるとLINE、Twitter、Instagramが順調にアクティブユーザーを増やし拡大しているなか、15〜24歳の若者離れが進むFacebookではアクティブユーザーが2015年より減少しています。
Facebookの年代別アクティブユーザーの推移を見てみると45歳以上の中高年層は少しずつ増加していますが、34歳以下、特に15〜24歳の若年層が大きく減少していることがわかります。そしてこの15〜24歳の年齢層ではInstagramが大きな伸びを見せています。
主に日常の連絡手段として使用されているLINEはまんべんなくどの世代にも使われており、24歳以下の若年層の利用者が多いTwitterとInstagramは情報発信のほか、ニュースを見たり趣味の情報をチェックしたりと情報取集としての用途でもよく使われています。
また、45歳以上の中高年層に使われているFacebookは情報発信や連絡用途で使われることが多いようです。
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企業Twitterの運用が止まってしまう理由と対策①
SNS全盛の昨今、企業は情報発信とファンの獲得のためにTwitterを活用しています。そこにはいくつもの成功事例がある一方で、アカウントを作成したは良いものの何ヶ月も、あるいは何年も更新されなくなった企業アカウントも多数眠っています。
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企業twitterの運用が止まってしまう理由と対策②
企業によるアカウント運用の3つの大きな壁のうち、前回は1”ネタ切れ”について解説・対策をお伝えしました。今回は2の”自然消滅”についてお伝えしていきます。Read More
フェイスブック、やめたらどうなる?
アメリカのニューヨーク大学とスタンフォード大学の研究チームがフェイスブックの利用実態調査を実施しました。その結果、「フェイスブックをやめると幸福度が高まる半面、時事問題についての情報量は少なくなる」という事実が明らかになりました。Read More
会社を守る、ネットリテラシーの重要性とは
「ネットリテラシー」という言葉をご存知でしょうか。
ネットリテラシーとは、「インターネットの便利さと脅威、ルールを理解し、的確な情報を利用して、よりよい情報発信をすることができる能力」の事をいいます。Read More
アップルがついに転落、GAFAの決算が出揃いました
米国を代表する巨大IT企業4社“GAFA”の2018年10-12月期決算が現地時間の4日に出そろいました。米中貿易戦争と中国経済の減速を受け、アップルが9四半期ぶりの減収減益だった一方で、グーグル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コムの3社は売上高が過去最高を更新したそう。
アップルの18年10-12月期は、売上高の2割弱を占める中国向けスマホ「iPhone(アイフォーン)」の販売が前年同期比27%減と大幅に減少し総売上高は4.5%減、純利益も0.5%減と減収減益の結果になりました。
その一方、グーグルが4日発表した18年10-12月期は、売上高が22%増、純利益が89億4800万ドル(約9840億円)の黒字で、赤字だった前年同期から黒字転換。売上高の8割超を占める広告事業が20%増と好調だったのが主因だと考えられます。
フェイスブックは売上高が30%増、純利益は実に61%増と、売上高・利益ともに過去最高を記録しています。こちらも好調な広告収入が収益を押し上げた格好です。
アマゾン・ドット・コムは売上高が20%増、純利益が同63%増と、こちらも売上高・利益ともに過去最高を更新。アマゾンに関しては年末のネット通販商戦が好調で大幅な増収増益をもたらしました。
広告収入やインターネット通信販売などが好調だった3社に対し、アップルはスマートフォンの販売不振が響きました。
Twitterが創業以来「初」の黒字化
喜ばしいのか?そうでないのか?
Twitter社が2018年第4Qの決算を発表し、その中で「創業以来初の」黒字となったことが明らかになりました。
アメリカでのサービス開始が2006年とのことで、実に12年をかけて黒字化したことになります。Read More