インフルエンサーのフォロー率とSNS上の広告についての調査結果はこちら

ジャストシステムが、男女1,100名を対象とした「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2018年12月度)」を実施、調査結果を報告しています。

はじめに、特定のジャンルに詳しく、一定のコミュニティに影響力があると言われる「マイクロインフルエンサー」のフォロー状況を調査したところ、「フォローしている」と答えたのは24.9%で、年代別では10代(50.6%)、20代(35.3%)、30代(25.0%)、40代(18.0%)、50代(12.9%)、60代(5.7%)となりました。
10代では実に2人に1人が「マイクロインフルエンサー」をフォローしていることが明らかになりましたね!

次に、SNSのタイムライン上に表示される広告に対して「不快感を抱く」人の割合を調査したところ、Facebookが60.9%、Instagramが57.5%、Twitterが58.5%、LINEが49.8%となりました。

2017年9月度の調査と比較すると、不快感を抱く人の割合はInstagramのみ2.3ポイント増加していますが、その他のSNSでは、「時折、不快感を抱くことがある」「不快感を抱くことが多い」の合計は減少したようです。

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