フェイスブック、やめたらどうなる?
アメリカのニューヨーク大学とスタンフォード大学の研究チームがフェイスブックの利用実態調査を実施しました。その結果、「フェイスブックをやめると幸福度が高まる半面、時事問題についての情報量は少なくなる」という事実が明らかになりました。Read More
約半数が不快感!! ネット閲覧履歴に基づく広告の功罪
約50%のユーザーがネット閲覧履歴に基づく広告に不快感を感じている──ジャストシステムの運営する、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp」が発表した2018年の月次調査の分析結果は、今後のネット広告戦略に大きな影響を与えるかもしれません。Read More
急成長を見せるInstagramの動画コンテンツ
ソフトウェアを開発する株式会社ジャストシステムが、毎月1回行っている「動画&動画広告月次定点調査」の調査データによると、ここ1年でInstagramの動画視聴が他のSNSの動画と比べて大きく増加していることがわかりました。Read More
Instagramで最多「いいね!」を獲得した卵とは…?
今年1月にInstagramに投稿された、ある一枚の写真が「いいね!」の世界最多記録を更新したのをご存知でしょうか。それはなんとただの「卵」の写真なのです。Read More
Google+は2019年4月2日でサービス終了
2019年8月にサービスの提供を終了すると発表されていたGoogle+が、先日、2019年4月2日に前倒しになるとの発表がありました。
登録者数ではtwitterにも匹敵するとされた、巨大SNSサービスの終焉となります。Read More
アップルがついに転落、GAFAの決算が出揃いました
米国を代表する巨大IT企業4社“GAFA”の2018年10-12月期決算が現地時間の4日に出そろいました。米中貿易戦争と中国経済の減速を受け、アップルが9四半期ぶりの減収減益だった一方で、グーグル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コムの3社は売上高が過去最高を更新したそう。
アップルの18年10-12月期は、売上高の2割弱を占める中国向けスマホ「iPhone(アイフォーン)」の販売が前年同期比27%減と大幅に減少し総売上高は4.5%減、純利益も0.5%減と減収減益の結果になりました。
その一方、グーグルが4日発表した18年10-12月期は、売上高が22%増、純利益が89億4800万ドル(約9840億円)の黒字で、赤字だった前年同期から黒字転換。売上高の8割超を占める広告事業が20%増と好調だったのが主因だと考えられます。
フェイスブックは売上高が30%増、純利益は実に61%増と、売上高・利益ともに過去最高を記録しています。こちらも好調な広告収入が収益を押し上げた格好です。
アマゾン・ドット・コムは売上高が20%増、純利益が同63%増と、こちらも売上高・利益ともに過去最高を更新。アマゾンに関しては年末のネット通販商戦が好調で大幅な増収増益をもたらしました。
広告収入やインターネット通信販売などが好調だった3社に対し、アップルはスマートフォンの販売不振が響きました。
トップのSNS発信は諸刃の刃…会社の株に直結?!
何かとメディアや世間に話題を振りまく男といえばZOZOの前澤友作社長。去る2019年2月7日、「本業に集中」するためにツイッターの更新を休止することを発表したのですが…Read More
Twitterが創業以来「初」の黒字化
喜ばしいのか?そうでないのか?
Twitter社が2018年第4Qの決算を発表し、その中で「創業以来初の」黒字となったことが明らかになりました。
アメリカでのサービス開始が2006年とのことで、実に12年をかけて黒字化したことになります。Read More
インフルエンサーのフォロー率とSNS上の広告についての調査結果はこちら
ジャストシステムが、男女1,100名を対象とした「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2018年12月度)」を実施、調査結果を報告しています。Read More
インフルエンサーに学ぶ、フォロワーの増やし方
2017年には「インスタ映え」が流行語となり、2018年も着実に利用者数を増やしてきたInstagram。今年も大きな成長が期待されますね。Read More