進化を続けるインスタショッピング、その担い手はインフルエンサー
SNSのInstagramが、従来のショッピング機能をさらに拡充し、クリエイター(インフルエンサー及びパブリッシャー)の投稿内でも利用可能になることを5月10日に発表しました。Read More
中古品購入が当たり前の時代へ。ワンショット消費も拡大傾向
メルカリが、「2019年度フリマアプリ利用者と非利用者の消費行動に関する意識調査」の結果を公表しました。こちらの調査は前年4月に続き今回で2度目です。Read More
グーグル、ピンタレストが語る「オンラインショッピング検索の最前線」とは?
大手企業のCEOなどが多く登壇する世界最大のカンファレンス「ショップトーク」。
このショップトークで、グーグル社リテールショッピング&ペイメント部門長ダニエル・アレグレ氏と、ピンタレスト社共同創業者でCEOのベン・シルバーマン氏は、購買行動に大きな影響力を持つオンラインショッピング検索の最前線について語りました。Read More
渡辺直美、ついに本格的に海外進出!
タレントの渡辺直美が4月7日夜に自身の公式Instagramで、「この度、本格的にこの4月からNY生活がスタートしましたー!」と発表しました。この投稿には10時間ほどで30万を超えるいいね!が集まる大反響です。Read More
スマホ決済サービスが続々!
4月前半は新たなスマートフォン決済サービスが続々と発表されました。スマホ決済はローコストで参入しやすく、購買情報などのデータが収集できることから多くの企業がスマホ決済アプリの導入を始めています。Read More
採用面接の新しいカタチ、AI面接サービス運用開始
牛丼の大手吉野家が、アルバイトの採用で、人工知能(AI)面接サービスを関東一都三県で導入しました。
試験的に導入した結果、応募者の当日キャンセルによる機会損失を削減し、アルバイト雇用にマッチした応募者を採用できるようになったということで、本格導入に至りました。Read More
YouTubeのプレミアムサービス、こんなに便利に使えます
昨年後半、YouTubeは有料プラン「YouTube Premium(プレミアム)」の提供を日本国内でも開始しました。
「YouTube Premium(プレミアム)」では、広告なしでの再生や、スマートフォンアプリでのオフライン再生やバックグラウンド再生に対応する新しいプランです。
今回は、この有料サービスに迫ります。
⑴動画を広告なしで再生
通常のYouTubeでは、動画の再生前や再生途中に広告が流れますよね。ちょっとイラっとするあの数秒間…
その点YouTube Premiumでは、動画再生中に一切の広告が表示されなくなります。
⑵動画のダウンロード、オフラインでの再生にも対応
YouTube Premiumではオフライン再生にも対応しているのが注目すべき点です。
Wi-Fiが利用できる場所で動画をダウンロードしておけば、モバイル通信の使用量を心配する必要もなくなりますし、飛行機などでも快適に動画視聴が可能になるので出張の多いサラリーマンにもイチオシの機能です。
⑶バックグラウンド再生が可能に
この機能を待っていた!というユーザーはかなり多いはず。
通常WebサイトやSNSを閲覧しながらYouTubeで音楽や音声を楽しむといったいわゆる「ながらYouTube」をすることはできませんが、YouTube Premiumではバックグラウンドで再生し続けることができるようになりました。
無料で使ってきたYouTubeを有料で使うことを躊躇している人も多いかもしれませんが、YouTube Premiumは無料トライアル期間を設けているので、気になる人はまずはお試しから。
アップルがついに転落、GAFAの決算が出揃いました
米国を代表する巨大IT企業4社“GAFA”の2018年10-12月期決算が現地時間の4日に出そろいました。米中貿易戦争と中国経済の減速を受け、アップルが9四半期ぶりの減収減益だった一方で、グーグル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コムの3社は売上高が過去最高を更新したそう。
アップルの18年10-12月期は、売上高の2割弱を占める中国向けスマホ「iPhone(アイフォーン)」の販売が前年同期比27%減と大幅に減少し総売上高は4.5%減、純利益も0.5%減と減収減益の結果になりました。
その一方、グーグルが4日発表した18年10-12月期は、売上高が22%増、純利益が89億4800万ドル(約9840億円)の黒字で、赤字だった前年同期から黒字転換。売上高の8割超を占める広告事業が20%増と好調だったのが主因だと考えられます。
フェイスブックは売上高が30%増、純利益は実に61%増と、売上高・利益ともに過去最高を記録しています。こちらも好調な広告収入が収益を押し上げた格好です。
アマゾン・ドット・コムは売上高が20%増、純利益が同63%増と、こちらも売上高・利益ともに過去最高を更新。アマゾンに関しては年末のネット通販商戦が好調で大幅な増収増益をもたらしました。
広告収入やインターネット通信販売などが好調だった3社に対し、アップルはスマートフォンの販売不振が響きました。
トップのSNS発信は諸刃の刃…会社の株に直結?!
何かとメディアや世間に話題を振りまく男といえばZOZOの前澤友作社長。去る2019年2月7日、「本業に集中」するためにツイッターの更新を休止することを発表したのですが…Read More